< 労使トラブルが多発しています >

 

現在、私は社会保険労務士業務と並行する形で、新潟労働局にて県内の多種多様な「労働相談」に応じています。労働相談の大半は「差し迫った状況」に置かれ、解決の糸口を模索している労働者経営者双方からの「生の声(訴え/悲鳴)」であり、どの事案も「自分の身に置き換え」て考えると、経済的・精神的なストレスより逃げ出したくなる様な事例ばかりです。しかし、相談者の置かれた立場/心情に感情移入してしまい、自分も一緒に悩んでいるばかりでは「問題解決」の糸口にもなりません。

 

 

労働相談は個別対応となる為、全てのケースに対応できる「解答」などは存在しません。しかし、問題となっている事案を解決する為の「方向性」については、いくつかのパターンが存在することは事実です。極めて厳しい「守秘義務」が課せられている為、個別事案を具体的に記載/紹介することはできませんが、パターン化した「類型事案」については右記項目の中で一部を紹介しておきますので、ご参照下さい。

 

 

各テーマに関する実務上の対応策/留意点/解決の方向性などについては、お役立ち情報にて紹介する『発行済「お知らせ」のテーマ』にて取り上げております。興味のあるテーマがございましたら、社内検討資料として送付(個別相談も承ります)することも可能です。

  

 

 

   

 湊元社会保険労務士事務所

   代表 湊 元 雅 博

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